Disc27 22歳の若さで色と欲にまみれる雇われママなムスメ。撮影秘話04
嫌がるジジイを説得して、
ジジイのところへきた地元料金の飲み代を強引に支払い、
何とか現状打開に成功した。
ハナからオゴリのようだったが、
2Fラウンジの明細が来ることは絶対に避けなければならん。
それに、実はこの街の「ラウンジ」にも興味もあった。
その街の「ラウンジ」は、ババアスナックだった・・・
しかも制服があるので、ババアがみんな同じ格好をしている、
不気味だ・・・
しかし、予想に反して会話はヒジョーに面白かった。
一昔前は、漁港の近くに立地していることから、
漁師さんのお客さんが多くて、繁盛していたそうである。
漁師さんは金離れのイイ人が多かったそうで、
札束をこれ見よがしに腹巻にはさんで飲む人も現実に存在したそうである。
現在は水揚げが少なくなったそうで、
付近の加工業者もダメになってしまい、
遠いところの水産加工会社にヤラれているそうである。
地元の会社に元気がなくなるのに合わせて、
この店の売り上げも芳しくなくなったそうだ。
このあたりでは一番イイらしい、が、
このあたりにはこの店以外には飲み屋は見当たらなかったケドなぁ・・・
また、
このあたりは漁協にチカラがあることも教えてくれた。
会長の息子がよく下のクラブに来ているそうで、
よそ者はモメたりしないように、と言われた。
地元のジジイがいてくれたおかげで、
さらに裏のハナシも聞けた。
ママは「雇われ」で、
オーナーは前述の遠いところの水産加工会社の社長だそうである。
場所を聞いたが、かなり遠方だ。
ところがこの土地に部屋を借りていて、ちょくちょく来るのだそうだ。
ママは社長の妾みたいなもの、らしい・・・
マネー・イズ・パワー ですな・・・
・・・つづく
( ̄ー+ ̄) s:th (シスと発音して下さい)